日本ダルム株式会社:アストルベン錠P6_1
 
 
胃と腸に張り巡らされた神経の独立した生きもののように単独で動くことが出来る。しかし強いストレスが加わると、自律神経の中枢から強くてしかも不規則に胃と腸が支配される。大腸の下行結腸に影響を受けた場合はけいれんを起こし収縮する。自立神経の支配はまず、A)に集中し次にB)C)と連鎖的に影響を受ける。
1.けいれん性便秘の型

 
不安などの精神的ストレス、刺激性の食べ物の影響が多い。便は停滞し、水分が吸収され細かく分解されたコロコロ便で量が少ない。便意は強いが排便後も残便感がある。胃大腸反射は強いが腹痛も伴う。
 
 
A)腹腔神経節
B)下腸間膜動脈神経節
C)下腹神経叢

浸透圧性下剤を使用した場合
アストルベン錠
食事による胃大腸反射及び総蠕動運動をくりかえすたびに、硬化した便は流動化され、細くケイレンしている腸管内もスムーズに通過する。胃大腸反射はあるタイプなのでリズムを戻すことは容易である。
 

刺激性下剤を使用した場合
・刺激性下剤による不規則で、強制的な蠕動運動で排便を促す。(浣腸も含む)
・使用後腹痛を伴い排便後もすっきりしない傾向にある。
・最初は良く効くが習慣性を伴う傾向にある。逆に頑固な便秘に移行することもあるので、1週間以上の連用を避ける事が望ましい。
・腸内細菌のバランスが良くない状態では生薬便秘薬は効きにくい。
 
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