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便を送りだすのが弱いタイプで加齢と共に大腸の筋肉が緩み、直腸への便が送りこまれるのが遅い。その間水分がどんどん吸収され便が硬くなり、排泄に困難をきたす。中年以降の男女、妊娠出産をした人、胃下垂の人にも多く見られる。
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太くて硬い便になり便を送り出すのに時間を要する。便意が少なく、胃大腸反射は弱く下剤が効きにくい。長期にわたって、持続性進行性があるのでやっかいなタイプ。排便後も残便感、膨張感が残るタイプ。腸の筋力に乏しい女性・老人に多いいわゆる腸がたるんでいるタイプ。
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2.弛緩性便秘の型
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■ 浸透圧性下剤を使用した場合
アストルベン錠
食事による胃大腸反射及び総蠕動運動をくりかえすたびに、硬化した便は流動化され、細くケイレンしている腸管内もスムーズに通過する。胃大腸反射はあるタイプなのでリズムを戻すことは容易である。 |
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■ 刺激性下剤を使用した場合
・刺激性下剤による不規則で、強制的な蠕動運動で排便を促す。(浣腸も含む)
・日常活動的でない分使用後は痛みの伴いも大きく残便感、膨満感が残るタイプ。
・筋力が落ちている腸管にムチを打つ状態で排便をつけると習慣性を呼び込むので、注意が必要。
・腸内細菌のバランスが良くない状態では生薬便秘薬は効きにくい。
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