日本ダルム株式会社:アストルベン錠P6_5
 
浸透圧性下剤の大腸に対する影響
大腸刺激性下剤の大腸に対する影響
  • 腸内容物の流動性が高まるので、食後に起こる総蠕動運動が微かに感じても便は送り出されるようになる。(本来の便意に関する信号の伝達が回復される)
  • 胃大腸反射の伝達も回復する。
  • 腸内容物は保水性を持続するので硬化しない
  • 大腸を化学的(刺激性薬物)に刺激しないため痛みを伴わない。
  • 服用中は軟便もしくは水様便で調節することができる。
  • 便秘を治癒させる生活習慣の組立が容易である。(有効量の幅が広く、加減がしやすい)
  • 便秘のタイプを選びません。(但し、症候性便秘の場合は使用を避けます)
  • 薬に慣れ、効き目が薄れることが少ない。
  • 腸粘膜への障害がない
  • 腸内細菌バランスを考慮しなくても良い
  • 大腸を化学的(刺激性薬物)に蠕動運動を誘発させる為、急性期に使用すると効果は速い
  • 漫然と使用すると、本来の胃大腸反射の伝達系の感受性が乏しくなるので注意を要する。
  • 服用後、痛みを伴うケースが多くなる。
  • 不規則な蠕動運動を誘発する傾向にある。
  • 一つの刺激性下剤に慣れが多くなると又別の強力な刺激剤に依存しがちになりやっかいなケースになるので、注意が必要。
  • 便秘を治癒させる生活習慣の組立が難しい。
  • アントラキノン系の刺激剤を連用すると一過性の色素沈着(大腸メラノーシス)を呈するので注意が必要
  • 腸粘膜の障害を起こす傾向にある為、服用は慎重にしなければならない。
  • 服用する生薬では、腸内細菌の働きにより、薬の効き目を左右するのでよく観察することを要する。

 

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